03 先輩×後輩 対談

連 景伊

Ren EII

2018年入社
コンテンツ・クリエーションTF

高橋 亮

Takahashi Ryo

2011年入社
コンテンツ・クリエーションTF

エンターテインメントの
今と未来の現場を体験しながら、
自分自身の成長ストーリーを描く

これまでのキャリアを活かし、
キャリアアップを実現

 連
私は新卒でエンタメ系の会社に入社し、映像関連の部署でアニメのパッケージ製作や権利関係の仕事をしていました。映像に係る仕事をしていくなかで、「映像を作る側になってみたい」と思い友人に相談したら、その友人が務めているNTTぷららを紹介され、いまに至ります。現在は、高橋さんにいろいろ教えてもらいながら、映画やドラマの出資関連業務に携わっています。
高橋
僕は新卒で映像パッケージ流通を行う会社に入社しました。営業に配属された後、映像制作部署に異動になり映画の製作出資に関わる業務を担当していました。その頃、“映像配信”に興味を持ちはじめたんです。映像配信は、当時、今のようにメジャーな存在ではありませんでしたが、将来的には成長していく領域と感じて。そして、連さんと同様で知り合いが働いていた縁もあり、映像配信を主事業とするNTTぷららの採用面接を受け、新しいことにチャレンジできそうな社風を感じ入社しました。
 連
私は、以前の会社では自社制作の作品を扱うことが多く、出来上がった作品をどのように展開して利益を生み出していくかという業務が中心でした。取引先の企業様も大体決まっていましたが、今の仕事では、案件ごとにご一緒するお相手も違います。出資映画は複数の様々な企業様が作品に参画されていて、企画の段階からご一緒するので、自由な発想でいろんな作品に関われている感じがします。そこからいろいろな刺激を受けています。さらに映像制作に関わるだけではなく、作った映像をどのように発信していくのか、新たな映像の楽しみ方や提供方法も含めて考えることができるというのが今の仕事の面白味で、配信事業者ならではの醍醐味だと思っています。
高橋
僕がNTTぷららに入社した時は出資専門のチームはなかったのですが、競合サービスの新規参入が増えるなかでコンテンツの独占、先行配信権の獲得を目的にチームが立ち上げられました。僕は立ち上げメンバーのひとりでした。当初は年に1、2本の映画に関わるのがやっとでしたが、今では映画だけでなくドラマやアニメなど幅広いジャンルに拡大して、取り扱う本数も年々拡大しています。“NTT”というと固い印象があるかもしれませんが、NTTぷららは自由度が高い会社だと感じています。

エンターテインメントの世界に
立ち会える楽しさ

 連
業界の裏側がリアルに見ることができることも、この仕事の面白味の一つです。例えば映画の舞台挨拶の裏側。“こうやって話題作りをして、情報として発信されていくのか……”と、現場を体験させてもらっています。2019年は出資をした「HELLO WORLD」という作品のスピンオフアニメである「ANOTHER WORLD」のプロモーションや、イベントを担当しました。「ANOTHER WORLD」の上映イベントは、観客を巻き込んだ新しい演出に挑戦したんです。観客のみなさんにタブレット端末を配布し、劇場のスクリーンと一緒に手元のタブレットでビジュアルコメンタリーを楽しんでいただきました。イベントに来てくださる方々にスピンオフやビジュアルコメンタリーをどのように楽しんでいただくか、音声認識技術を扱う会社さんや、うちの技術開発部のメンバーに協力してもらいながら何度も試行錯誤を重ねました。結果、当日観客の方々が映像を楽しんでいる様子が直に見られ、充実感を味わえました。高橋さんにもいろいろ助けてもらいました。
高橋
映画の撮影に立ち合うことも多いですし、場合によっては撮影の構図などカメラチェックをさせてもらうこともありますよね。これまで、出資映画の主幹事となった際や共同製作作品などでは、台本を作る段階から参加して、ストーリーや人物像に至るまで話し合って決めます。先ほど連さんが紹介したオリジナルスピンオフアニメ「ANOTHER WORLD」なども最初から携わっています。台本を作る段階から参加して、脚本家や監督とストーリーの方向性など、みんなで話し合いながら決めていく。そういった生きた作品作りの醍醐味を直に味わえるのは大きな体験でした。

動画配信の未来はどんどん進化していく。
一緒に夢を叶えよう。

高橋
映像配信サービスの競合他社が増えてきて、オリジナル作品の数とクオリティが大事になってきます。それは当たり前なのですが、それだけではなく、今後は“新しい映像の姿”を考え、生み出していくことが重要だと思っています。単純に映像を配信するだけではなく、そこに新たな付加価値を付け加えていくという。誰もが想像していないような、新しい映像世界を作っていきたいと思いますね。
 連
はい、そう思います。映像を提供する会社・方法が多岐にわたる中で、どれだけ視聴プライオリティを上げられるコンテンツを提供できるか、挑戦していきたいです。私もようやく今の仕事に慣れてきたので、エンタメの新たな楽しみ方を提供すべく、他社とのアライアンスを強化しながらおもしろい仕掛けを追求し、「こんなプラットフォームあり!?」な驚きをお届けできればと思います。新しく入社される方にも、若い発想で新しいものを生み出していってもらいたいです。