04 ぷららの働き方改革とは

近藤 雅恵

Kondo Masae

2003年入社
総務人事部 人事・育成担当
マネージャー

NTTぷららの
働き方改革担当者が、
社員との向き合い方や
自身の制度活用について
ご紹介します。

社員参加型の改革を実現、
「“ぷらら版”働き方改革」とは

私は総務人事部に所属しています。メインの業務は社員育成と社員が働きやすい環境を作っていくことです。
 2017年頃から世の中で“働き方改革”を進める動きが始まり当社も推進していくことになったのですが、一般の流れを意識しながらも、自由で発想豊かな“NTTぷらららしく”、改革をしていきたいという想いがありました。そこで、タイトルを「“ぷらら版”働き方改革」と掲げ、改革を推進していくことにしました。

“ぷらら版”働き方改革は、「社員一人ひとりモチベーション高くイキイキと働けるようにする」ことを目指しています。一番大事にしていることは、社員参加型で改革を進めていくことです。“働かせ方”改革にならないように、社員が主体的に参加してもらったり、アイディアを持ち寄ったりして改革を進めてきました。いまも試行錯誤、推進中です。

最初の取り組みの一つとして、社員が“こうなったらいいな”と思っていることを自由に発信してもらおうと、アイディア投稿のファイルを社内回覧し、手書きで意見やアイディアを書いてもらいました。社員は約400人ですが、なんと600件以上のアイディアが集まり、社員の想いや関心が高いことを実感しました。

集まったアイディアをもとに、2017〜2018年度にかけてリモートワークやフレックス制度など6つの改革を順次実施してきました。各施策についてはポスターなどで周知し、リモートワークなどはトライアルに参加した社員の声を紹介するなど工夫し、徐々に社員の理解や活用を促進していきました。

全社横断プロジェクト始動!
改革は進化し続ける

社員参加型の改革にこだわり、“自分たちの意見が形になるんだ!”ということを実感してもらえるように取り組んできた“ぷらら版”働き方改革ですが、2019年度からはさらに踏み込み、全社横断プロジェクトをスタートさせ社員からメンバーを募りました。総務人事部だけで施策を検討・実施していくのではなく、このプロジェクトのメンバーに主体的に動いてもらうことにしたのです。メンバーの提案については経営陣と意見交換を重ね、承認された案件がいくつもあります。この活動を通してひとりでも多くの社員が自社をもっと好きになり、社員みんながイキイキ働ける職場にしていきたいと思っています。
“働きやすさ”の環境は大きく前進したと思いますが、これからは、仕事の原動力でもある“やりがい”が感じられる新たな施策を社員と一緒に考え、打ち出していきたいと思います。
 私にとっての“やりがい”は、“働きやすい会社になった”と社員が喜んでくれること、そして、みんなが自慢したくなるような会社にしていくことが夢です。

私自身の制度利用について

これまで、在宅勤務・フレックスタイム制・育児休職・短時間勤務制度を利用してきました。

私は7歳と5歳の二児の母です。産休・育休を取得した後、4・5・6時間と勤務時間を選択できる短時間勤務制度を利用しています。
 育休からの復帰直後は4時間勤務からスタートし、自分のペースで時間を少しずつ増やして、今は6時間勤務で、無理なく両立できています。私以外でも、産休・育休を取得したほぼ全員が職場に復帰し、活躍しています。

また、幼少期の子どもは突発的に熱が出たり具合が悪くなったりするので、業務を無理矢理切り上げないとならないことも度々あります。在宅勤務であればすぐに保育園に迎えに行くこともでき、心の負担がとても軽くなりました。時短勤務でもフレックスタイムが可能なので、2時間だけ在宅勤務するとか授業参観で2時間だけ仕事を抜けるなど、時間刻みで業務時間を区切ることができます。そのおかげで、限られた有給休暇を有効に使うことができ、リフレッシュや自己研鑽に充てることができます。

職場は“子育てをしながら働く”ことにとても理解があり、上司や周囲も手厚くサポートしてくれ、働きやすい環境です。子育て真っ最中の女性管理職もいますし、育児休職を取得する男性社員も増えています。また、時短勤務者だからといって、重要な仕事を任せられない、といったこともありません。キャリアを諦めることなく、子育てと仕事を両立しながら自分のありたい姿を目指し、成長させてもらえる会社だと思います。

総務人事部に配属されてから社員と触れるあうことが多くなり、社員の気持ちを丁寧に考えることが本当に多くなりました。そして、こういった仕事や環境が自分をより大きく成長させてくれました。NTTぷららは、一人ひとりのキャリアをとても大事にしている会社。これからも日々成長! 子どもと自分の成長の両方を楽しみながら頑張っていきたいと思います。